15世紀から17世紀の間は、城砦はその軍事機能を失い、居住を目的とした城となる。これにより、住宅空間が増築された。18世紀初頭、ブランディの土地と城はヴォー・ル・ヴィコント城主ヴィラール元師の手に渡り、城の防壁は取り壊され、農場へと変身する。こうして城砦都市は少しずつその機能を失っていった。
廃墟となった城は、1883年に市当局によって買い取られ、翌年、歴史的建造物に登録された。1970年以降、城はボランティア協会によって最初の修復工事が施され、1992年、城はセーヌ・エ・マルヌ県議会の所有となり、大がかりな修復活動が始められた。
城は現在、工事の最終段階のため閉館されており、それが終わる時、この見事な要塞が県を代表する観光名所のひとつとなることであろう。
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